ブルースクリーンを出していたずらしよう!
ある程度PCに詳しい人が見ると恐怖を覚えるもの、ブルースクリーン。

image from wikipedia(パブリックドメイン)
これを見たときのショックは非常に大きいもの。
※知らない人向けに解説します。ブルースクリーンは、深刻なエラーが発生したときに出ます。
英語ではBlue Screen of Death(BSoD)と呼ばれます。意味は「死の青画面」。これが出たらPCの寿命はもうすぐそこであることも多い。急いでバックアップを取りましょう。
※Windows95,98,MEでは軽微なエラーでも出て頻繁に出るので注意。
対象
1.あまりパソコンを知らない人(推奨)または、 ブルースクリーンは知っているが、そのスクリーンセーバーは知らない人2.できるだけリアクション力のある人
パソコンに詳しい人は推奨しません。
やり方
スクリーンセーバーをこちらからダウンロードしてください。http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897558.aspx
次に、インストールします。
それから、スクリーンセーバーが表示できるように設定してください。
この作業は友達が見てない間に行ってください。
それから、友達が戻ってくるのを見計らって、ブルースクリーンを表示してあげましょう。
その瞬間、友達はショックを受け、あなたの友達ではなくなるかもしれません。
ブルースクリーンを見せるとき、初心者には必ず説明をできるだけ深刻にしてあげましょう。
スクリーンセーバーだと見抜かれぬように、「マウス動かすと壊れるよ!」と言うと効果的です。
体験例
「マドンナちゃん」「・・・」
「君のPC・・・こんな画面が出てるんだけど・・・」

「何・・・これ」
「・・・これ・・・ブルースクリーン! これが出たら、パソコンが壊れた証拠! もう起動しないと思うから(以下略」

「え・・・嘘・・・バックアップ取っ手ないのに・・・」
「取ってないからいけないんだよ。リカバリーするからね!
ちょっと別室いってな!」
その後、彼女のコンピュータのデータは大量に抜かれて行った・・・
いたずらを行った男(34)は、1か月後、鉄格子のあるところに行くことになった・・・。
(※この物語はフィックションです)
さいごに
パソコンをやっている人にとって、一番恐れられている色は青。嫌な友達がいたら実行してあげましょう。そして一泡吹かせてあげましょう♪
※自己責任でお願いします。